アラフォー女子の日々のテニス徒然日記 テニス歴10年以上、チームの取りまとめの苦労話や試合結果、日々の練習などについてのよもやま話を聞いてください。

とある月例シングルス大会にて。

予選リーグを接戦で勝ち上がって1位トーナメント準決勝に進んだものの、相手にリードされているところで降雨で中止。

優勝と準優勝の金券はどうなるんだろうと思いつつ、何もアナウンスのないまま終了。

後日HPを見てみたら、リードしてた相手と、もう片方の準決勝でリードしていた人の2人の画像がupされてました。

しかも手には金券らしき封筒が・・・

確かにリードはされていたけど、1-4とか2-5からの逆転した試合もこれまでそれなりのやってきてたので何だかすっきりしないわ。

時々練習相手をしてくれていた男友達が亡くなっていたらしいとのこと。
最後に会ったのは震災の数日前。私は彼の実家が被災地だと知っていたのでなかなか様子を聞く事が出来ず何日も経過してしまっていた状態でした。

人づてに聞いた話では、実家のお父様とお兄様が津波で亡くなり、落胆した彼は東京に戻ってきてから自ら命を絶ったとのこと。。。

まだお母様と妹さんがいるというのに、、残されたお母様と妹さんの気持ちを思うと涙が出てきてしまいます。

こんなことならもっともっと早く連絡をして様子を伺えばよかったと自責の念にかられてしまいます。

普段からセンシティブな奴ではありました。
実家に行って被災地の凄惨な現場を見てきっと気持ちが萎えてしまったのもあるのかもしれませんが・・・・
あまり表立って映像に出てきませんが、海岸には遺体が浮かんで町には腐臭が漂っていたと聞きました。

辛いです。ホントに辛いですね。

例の整体院にてドキドキして動揺してしまったせいか、帰り際コートを忘れそうになった私。

帰宅後、いつも身につけているアクセサリーが見当たらず電話をしてみたが、電話に出た院長らしき男性からは今のところなさそうなので後でまた探してみますとのこと。

翌日結局バッグの底から見つかりました。当日はだいぶ動揺していたらしい私、、、、

その旨伝えるべく再度連絡してみたところ、例の彼が電話口に出て「ヨカッタネ」と言ってくれた。

「ホントは電話番号伝えたかったんだけど・・・」と正直に言ってみたところ、

彼「今度ゴハン行こう」

私「う、うん、、また今度行った時にでも～」

と平静を装いつつ私はまたドキドキ・・・・

と連絡先はまだ伝えられずじまい。。。。

これはホストクラブと同じ手口だろうか・・・・

先週末のテニスの帰り道、思いつきで以前に一度だけ足を運んだことのある中国系整体屋に予約なしで行ってみた。

40分3千円で安い。前回来た時は中国人の女性だったからまたあの彼女かなと思いきや、その日は女性の姿はなく日本人の男性と中国系の若者の2名で、中国人の彼に施術してもらうことになりました。

ちょっとイケメン、、、でもどうせ力が強いだけで大した事ないんだろうなとあまり期待していなかったのだけど、これがいい意味で期待外れで、私の疲れているところを的確に当ててもみほぐしてくれました。私は左腰を横から押されるとすごく痛い箇所があるのですが、ここがすごく楽になりました。

2日後にテニスした場所がその整体院に近かった事もあり、何となく足が自然とそこに向いてしまいました。

また同じ彼にやってもらいました。やっぱり左腰が痛い。特にテニスの後は痛い。笑顔がさわやかな彼とも何となく意気投合したような、、、自分の勘違いかな、、、とちょっとドキドキ感があったりもして・・・

最後に電話番号を聞かれました。。思わず「え?」みたいな?

教えなかったけど、、、多分、彼は見た目若く見える私の年を知らないんだろうなぁとか、いろいろな事が頭の中を駆け巡ってしまい、、、

普段チームをまとめていてテニスが上手い若い男性も沢山いるのに、こういうのは何だか久しぶりで動揺してしまった私でした。

先日、こちらのブログにて某区民大会のシングルスに負けた話をさせて頂きました。

今年になって一緒にペアを組んでくれている女性が二人いまして、二人ともに今日はその日程の日でした。

二人ともそれぞれのブロックを勝ち上がって来月の二次予選に進むこととなりました。
二人ともすぐに私に連絡をくれました。私も嬉しかった半面、自分は一次予選も通過出来ず何だか情けないなぁっていう思いが沸々と湧いてきて逆に自己嫌悪に陥ってしまいした。

何だか器の狭い女ですよね、私って。。。